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依田駅 (北海道)[よだえき]
依田駅(よだえき)は、北海道(十勝支庁)中川郡幕別町字依田にあった日本国有鉄道(国鉄)広尾線の駅(廃駅)である。広尾線の廃線に伴い1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となった。 一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で朝一番の下り列車、及び最終の上り列車〔書籍『廃線終着駅を訊ねる 国鉄・JR編』(著:三宅俊彦、JTBパブリッシング、2010年4月発行)33ページより。〕)。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の東側(広尾方面に向かって左手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)138ページより。〕。 開業時からの無人駅で、駅舎及び待合所は存在しなかった。上屋なども無かったがベンチのみ設置されていた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「依田駅 (北海道)」の詳細全文を読む
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